ミニッツの電池をエネループに変えてみたら
ほぼ毎日のように1時間ばかりミニッツで遊んでいます。
本当はミニッツが届く前に単4のエネループ(ニッケル水素)を買っておいたのですが、ミニッツ車体の電池ケースに入れようとすると固くて入らず、エネループの外装が傷つくほどでした。
仕方なくアルカリ乾電池を入れて走らせていましたが、電池ケースをよく見るとプラス側から入れれば入りそうな感じだったので、何とか入れることができました。
アルカリ電池でもかなり速かったので、それほど変わらないだろうと思って走らせてみると、いきなり駆動輪のホイールスピンがすごくてテールが振られて走らせるのさえ難しい状態でした。
直線でフルスロットルにしてみると、とんでもない速さであっという間に部屋の端まですっ飛んでいきます。
フルスロットルはちょっと無理ですね。しかもフローリング床なので、ステアリングを切ってスロットルを入れると盛大にお尻を振ります。ドリフト車でしたっけというくらいです。
ドリフトも楽しいものですが、とりあえずはコースをグリップで走って欲しいのです。フローリングにニッケル水素電池のままではグリップ走行はかなりスピードを落とさないとできません。
タイヤを変えてみるか、ジャイロを入れてみるかと悩んだ挙げ句、先にジャイロを入れて動きを見てみたいという興味本位な発想でジャイロを注文しました。
この様子は次の動画でお見せします。
本来はコースを滑らないようにすればいいのですが、普段は食卓テーブルやヨメの小テーブルなどがあり、ピース敷きのカーペットもあるので、ウレタンのジョイントマットをそのつど敷き詰めるのも大変なんですよね。