AWD スバルインプレッサ WRC 2008 届きました
待望のAWDが届きました。
スバルインプレッサWRC2008です。
発売は2020年10月だと思いますが、最近のアウディR8などと違って、車体が台紙にビス止めになっています。電池受けがちょうどいい場所にあるから?
ボディーにビスを受ける穴が2つ。
モーターには高熱注意のシールが貼られています。
電池ボックス内に車体を台紙に止めるためのパーツがあるので、これを取り除かないと電池が入りません。
車体がギリギリのサイズなので電池受けが狭いんですよね。プラスの突起でエネループの被覆が傷むのです。
上部にはジャイロを取り付ける場所があります。蓋を外すだけでジャイロが簡単に付きます。ジャイロの型番はMZW431。
手持ちのジャイロを取り付けました。このビスはきちんと基盤を固定できました。でも、リード線の収まりが悪いです。
リード線の方の基盤が浮いています。
コネクタの側面に青いマークがあります。旧RCユニットですね。緑色の基盤が見えます。青いマークの方に青のリード線が来るようにコネクタに差し込みます。
電源を入れてテスト。四輪駆動なんですね、とあらためて感動!
ボディーも取り付けてテスト。
セット完了です。
ボディーは、手持ちの同じトレッドとホイールベースのGRスープラやトヨタ86が使えるのでその日によってボディーを替えて楽しめます。
で、少し走らせてみました。
フローリングでは硬いドリフトタイヤが滑りすぎて思うように動いてくれません。
畳カーペットの上では、面白いくらい快調に動きました。
AWDの標準タイヤは、カーペット上の方がうまく動いてくれるみたいです。
これ面白いです。
一気に心を掴まれました。
グリップ走行では自宅でも広いスペースが必要ですが、ドリフトなら、2畳分のカーペット上でも十分に練習になります。
最初からAWDを買っておけばよかったのかも知れません。
迷っている方は、購入されることをおすすめします。
面白いですよ。