ミニッツ サーキットデビュー
とうとうサーキットデビューの日が来ました。
TamTam金沢店です。
ここは、10分の1のドリフトコースや、カーペットコースが主体で、ミニッツのコースは小規模なものにとどまっています。
コース全景です。
ミニッツの方は誰もいません。独占です。
デビューには手頃なコースなのかもしれません。
早速走らせてみました。
まずはMMワイドのアウディR8の方からスタートです。
サマになっていますね。
サーキットにはレーシングカーが似合います。
一人だったので動画は撮れませんでした。次の機会には三脚を持参します。
トリガーをフルアクセルまで引いて走りました。気持ちいいですね。
10分ほどで車を入れ替えます。
TOYOTA86です。RMナローシャシー。
めっちゃ光っています。
ツーリングカーはちょっと雰囲気に違和感がありました。
トレッドの狭さがよく分かります。カーブで2回ほど転がりました。
でも直線ではのびのびと走りました。
ウレタンコースにはすぐに慣れました。
一応、ウレタンコース用に、後輪タイヤはワイドラジアル30度に履き替えて行きました。
違和感なく走れたので、このタイヤで良かったのでしょうね。
自宅の狭いコースでは、コーナーを攻めるなんて至難の技だったのに、ここでは比較的楽にコーナーを攻められたのは、広いコースのおかげですね。
こんなに違うものなんですね。
でも、すぐに違和感なく走れたので、自宅コースでの練習も、まんざら無駄ではないと思いました。
アウディーR8は、心地よいモーター音を残して走るのに、TOYOTA86は全く無音で走りました。
周回を重ねるうちに、直線ではもっとスピードがほしいと思いました。みなさんがEVOシャシー青モーターなどを使う理由が分かるような気がしました。
運転はまだまだ未熟です。どこにも接触せずに周回するのは3周に1回ぐらいです。
40分ほどの短い時間でしたが、自宅とは違う広いコースを十分に楽しめました。
走行を終えて車を片付けるとき、新品のワイドラジアルタイヤが、すり減っているのに気づきました。
特に周回の外側になる左後輪の摩耗が激しかったです。
画像では右側が左後輪になります。トレッドパターンの角が甘くなっています。
それに、自宅では見ることがなかった、リアフェンダー内側にタイヤの細かな粉がついているのを発見しました。
サーキットではタイヤは完全に消耗品なのですね。
こんな発見も含めて、楽しかったです。